B-Spaceかんたん設定ガイド②動く!商品棚_表示する商品の設定
B-Spaceのかんたん設定方法をお伝えするシリーズ記事です。
今回は、「動く!商品棚」で、表示する商品を設定する方法についてご案内します。
【かんたん設定ガイドシリーズ】
B-Spaceかんたん設定ガイド①はじめに
B-Spaceかんたん設定ガイド②動く!商品棚_表示する商品の設定
B-Spaceかんたん設定ガイド③動く!商品棚_デザインの設定
B-Spaceかんたん設定ガイド④反映&スマートフォン版
B-Spaceかんたん設定ガイド⑤にぎわいバナーの設定
B-Spaceかんたん設定ガイド⑥にぎわいバナー_スライド・一枚画像
B-Spaceかんたん設定ガイド⑦にぎわいタイムラインの設定
動く!商品棚を新規作成
それでは、動く!商品棚の設定をつくっていきましょう。
B-Space管理画面トップページより、「動く!商品棚」をクリックしてください。
次の画面で、右上「+新規作成」をクリックしてください。
設定はパソコン版とスマートフォン版で右側の画面を切り替える必要があります。
まずはパソコン版から見ていきましょう。
設定名をつける
はじめに商品棚の設定名を入力してください。
※設定名は、ストアに来たお客様には表示されない、内部管理用の名前です。
【入力例】
・テスト
・トップページフリースペース1用 人気商品
など
入力した設定名は、保存をした後、下記のように表示されます。
TIPS:
設定項目の右側の【?】マークをクリックすると、項目毎のマニュアルが表示されます。
商品棚に並べる商品を決める
初期状態は4つの商品が表示されていますが、最大80商品まで増やせます。
※あまり増やしすぎるとページが重くなります。20前後がおすすめです。
商品の数を増やすには、「+表示する商品を追加する」をクリックしてください。
数を減らしたくなったら「ゴミ箱」のマークをクリックすると削除できます。
TIPS:
次回「B-Spaceかんたん設定ガイド③動く!商品棚_デザインの設定」にて詳細はご案内しますが、 動く商品棚は「一枠内に横表示する数」を1~8の中から選べます。(初期状態は4)
この数の倍数を「表示する商品」の数に設定すると、スライドがきれいに表示されます。
【例】横表示する数が4の場合 →表示する商品は20,24など
自動で表示される商品の設定
上記のように「自動」の場合は、「自動で表示される商品の設定」の項目で自動表示のルールを指定することができます。
最初はストア内の全商品を「おすすめ順※」で並べる設定になっており、このままの設定でもOKです。
もし「特定の商品群を出したい!」という場合は、
・キーワードで絞り込む
・プロダクトカテゴリで絞り込む
を使って、商品を絞り込んでください。
【例】「レディース」というキーワードが含まれる商品を、「レビュー数が多い順」に表示させる場合。
並び順設定について:
■おすすめ順
Yahoo!ショッピングが独自に規定する、売れている商品が持つスコアに基づき、店舗の全ての商品を検索して自動表示します。
■価格の安い順
店舗の「全ての商品」または「指定された商品群」から価格の安い順に表示します。
■レビュー数の多い順
店舗の「全ての商品」または「指定された商品群」からレビュー数の多い順に表示します。
■売れ筋順
店舗の「全ての商品」または「指定された商品群」から購入された商品数の多い順に表示します。
■登録日順
店舗の「全ての商品」または「指定された商品群」から商品の登録日時の新しい順に表示します。
これらの3つのルールは、
「指定したプロダクトカテゴリに該当し、また入力したキーワードが含まれている商品をおすすめ順で表示する」
といったように、組み合わせて指定できます。
指定した表示ルールに該当する商品がない場合は、表示する商品数に限らず、何も表示されなくなります。
何も表示されなくなってしまったら、選択したプロダクトカテゴリを取り消したり、入力したキーワードを変えてみてください。
TIPS:
任意の商品を任意の順番で表示する「手動設定」もあります。
気になる方は、「表示する商品」の右脇にある【?】をクリックしていただき、マニュアル内にある「商品の手動設定」をご参照ください。
次回は、デザインの設定についてご案内します。
■次の記事
B-Spaceかんたん設定ガイド③動く!商品棚_デザインの設定
「動く!商品棚」の操作マニュアルはこちら
※この記事は2019/6/30時点の情報を掲載しています。画面レイアウトなど、一部変更のある場合がございます。
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