2020年04月17日

小さいお子様のいるご家庭の悩みを解決しよう!今ストアができること〜おもちゃカテゴリ編〜

不要不急な外出は避けたい今日この頃。
長期にわたる自宅生活で、日々の過ごし方にも工夫がいるかと思います。

特に小さいお子様がいるご家庭では、より一層、お子様に向けた工夫が必要です。

そこで、今回は、そんなお子様との過ごし方を日々模索しているご家庭に向けて、ご購入を促進する方法をご紹介します。

このような機会だからこそ、しっかり商品の良さをアピールをすることで、今までは購入検討に至らなかった商品も購入いただくチャンスがあるかもしれません。

しっかり準備していきましょう!

どんな商品が今求められているか?

子どもの生活に関して「今、不安に感じること、困っていること」を複数回答で尋ねたところ、「運動不足」が77%と最も多く、次いで「家庭での過ごし方(71%)」「ストレスや精神面(52%)」「コロナウイルスへの感染(48%)」「学習の遅れ(44%)」などが挙げられていました。

外出禁止の要請が出ている中で、外で遊ぶことを促進するわけにはいきませんが、狭い家でも運動不足が解消できるものや、子どもだけでも学べるものがあると親御さんとしては安心できそうです。

訴求内容を考えよう

訴求文言を考えるにあたり、まずストアの商品がどういう親御さんの悩みを解決できそうか、今一度考えてみましょう。

その上で、先ほどご紹介した課題に響く訴求要素を以下に並べてみました。すべての項目が当てはまっている必要はありませんが、以下の中からストアの商品に該当するものを参考に、訴求文言を考えてみましょう。

■運動不足解消のための文言
・狭い室内スペースでも運動できる
・音が気にならない(ご近所迷惑にならない)
・大人も一緒にできる

■学習関連の文言
・やるだけで賢くなる
・頭を使う
・能力に合わせた展開がある

■ご家庭を配慮した文言
・室内でも使える
・収納しやすい
・不燃ゴミにならない

■不安を抑えるための文言
・怪我しにくい(角がない、飲み込み防止など)
・壊れにくい
・目が疲れない
・電池不要 / コンセント不要

■マルチに使える訴求文言
・1人でもできる / 大人数でもできる
・誰でも簡単にできる
・長い間遊べる

もちろん、一貫的な訴求文言である価格・利便性・品質についての訴求文言も忘れないようにしましょう。

外せない3つの販促ポイント

実際に販促をする際に欠かせない3つのポイントについて説明します。

⑴  客層と購入動機を意識しましょう
 今まで想像してきた親御さんの悩みとその解決策がきちんと訴求されているページになっているかを確認しましょう。事前にきちんと客層を想像して商品選びをしたにも関わらず、訴求内容がその商品の良さばかりが掲載されているページになりがち。「“あなた”にこの商品はふさわしいですよ」というメッセージがきちんと届けられているでしょうか?

⑵  使用方法の入力をきちんとしよう
 意外と忘れがちなのが、情報の入力。ストア側にとっては毎日扱う商品あっても、お客様にとっては大事な子供のために買うものなので、選ぶのに慎重になりがちです。例えば、組み立て方が簡単なのか、仮に落下したときに怪我しないのか、収納におさまるかなど、気にするところは盛りだくたん。取り扱いの商品が高価であったり、サイズが大きい場合は特に注意して情報を網羅しておきましょう。

⑶  お客様からのレビューを掲載しよう
 作ったページの中に、過去購入いただいたお客様からのレビューを入れ込みましょう。レビューはストアの独りよがりでないことを示す一番の手法です。特に親御さんの同じような悩みが解決できた!といったようなレビューが投稿されていると、より一層購買意欲が湧きます。

HTMLが分からなくても、簡単にレビューを表示できるB-spaceというYahoo!ショッピング向けの販促ツールもございますので、ご活用ください。詳細は以下よりご覧ください。

https://blog.bspace.jp/1043/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ネットショップだからこそ、このような状況下であっても全国各地のお客様に向けて、商品をお届けすることができます。

冒頭にお伝えしたように、いかに自宅で有意義に過ごすかと頭を悩ませる親御さんが増えている今、 ストアで提案する商品が、お客様のお悩みやニーズに合った商品であるということをしっかり伝えられているかを改めて見直してみましょう。

ほんの少しの工夫で、販売数を増やし、お子様がいるご家庭に笑顔を届けることができます。販促ポイントをしっかり押さえて、訴求をしていきましょう。

※B-Spaceに関するお問い合わせは、当ブログ右上「B-Spaceのお問い合わせ」より、ストアアカウントを添えてご連絡ください。

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