2021年07月13日

広告運用が波に乗ってるサイン!クリック数もROASも好調な場合の運用方法

アイテムマッチの運用ができ、アイテムマッチ経由の売上があがってくると、次に気をつけたいのは費用対効果です。

アイテムマッチでかけた広告費用が、しっかり売上として回収できているかどうかはROAS(ロアス)を確認することでわかります。

アイテムマッチ実績レポートでROASをチェックしましょう。

ROASについて詳しくは以下の記事をご参照ください。
広告効果の目安「ROAS」を徹底解説

今回は、アイテムマッチ運用の基本的な指標であるクリック数と広告効果の指標であるROASがどちらも好調だった場合の要因と具体的なアイテムマッチ運用方法について解説します。

クリック数も目標達成し、ROASも良いということは、アイテムマッチ運用がしっかりと売上に結びつき利益が出ている状態です。さらに広告予算を上げることで、売上アップが見込める段階なので、しっかり稼いでいきましょう!

■この記事のポイント

  • クリック数、ROASも好調とは
    アイテムマッチ運用がしっかりと売上に結びつき利益が出ている状態
  • クリック数、ROASが好調の要因は
    人気商品・単価の高い商品が出稿できていて、入札単価も適切と言える
  • クリック数もROASも好調な場合は
    さらに予算を増額し、さらなる売上UPを目指そう

Yさん、アイテムマッチのクリック数も達成して、ROASも好調だったんですが、この場合はこのままでいいんですか?

店長、好調だった要因ってわかってますか?

いえ、わかりません!笑

まずはクリック数もROASも好調だった要因を考えてみましょう。
何が良かったのか理由を考えてみて、さらにアイテムマッチ経由の売上を伸ばすための運用方法を実践していきましょう!

クリック数もROASも好調!その理由とは?

クリック数が目標達成し、ROASも良い数字が出ているとは、どういうことを意味するのでしょうか?

クリック数も良く、ROASも好調な場合の要因を挙げてみました。

  • ニーズに合った商品・季節需要の高い商品などが出稿できている
  • 単価の高い商品が出稿できている

それぞれ詳しく見ていきます。

ニーズに合った商品・季節需要の高い商品などが出稿できている

クリック数が目標達成しているということは、アイテムマッチで表示された商品がお客様のニーズに合ってクリックされているということです。

お客様のニーズに合った商品や季節需要の高い商品がアイテムマッチに出稿できていると言えます。

話題の商品や季節需要のある商品がお客様が探しているタイミングで出稿できていると、購買率も上がり、少ない広告費用でも売上を上げることができるので、ROASも改善します。

購買率の高い商品が出稿できているとクリック数、ROASにも良い影響があるので、ストアクリエイターProのレポートから購買率の高い商品を確認してみましょう。

■購買率の高い商品の確認方法

購買率の高い商品を確認するためには、ストアクリエイターProの管理画面から「統計」>「商品別」>「月次」から先月を選びます。

購買率の高いものから並ぶように、降順に並び替えると、自ストアの中で購買率の高い商品がすぐにわかります。

ストア全体の購買率の高い商品を確認すると、隠れた人気商品が見つかる場合もあります。
アイテムマッチに登録されていなければ追加すると良いですね!

単価の高い商品が出稿できている

ROASが高く出ているということは、アイテムマッチ経由で購入された商品単価が高いことが考えられます。

ROASは「実施した広告に対して得られた売上の割合」で広告の費用対効果を測る指標なので、アイテムマッチ経由で売れる商品の単価が高いとROASも高くなり、費用対効果も高くなります。

■ROASの計算式

ROAS=広告経由の売上÷広告費用×100(%)

広告によって売れた商品数が同じでも、1点当たりの商品単価が高ければ広告経由の売上は高くなり、商品単価の高い方がROASは高く出るので、効率よくアイテムマッチが運用できていると言えます。

ここで注意していただきたいことは、商品単価は高くても、粗利額が少ないとROASが高くでても利益は残らないので、利益率も考慮したROAS設定にすることです。

引き続き、単価の高い商品も利益率に気をつけながらアイテムマッチで売り伸ばしていきましょう。

入札価格が適切だった

クリック数が目標に達成してたということは、目標クリック数に到達するための入札価格がしっかり設定できたと考えられます。

適切な入札価格だったために、商品の表示回数が目標通りに取れ、クリック数も目標達成したと言えます。

入札価格が低すぎなかったため、表示回数もしっかり取れ、かつ適切な入札価格だったために商品が適切な順位で表示されたことが挙げられます。

適切な入札価格が設定されている場合は、それ以上表示回数が減らないように、入札価格を下げないで運用しましょう。

入札価格について詳しくは以下の記事をご参照ください。
入札価格ってなに?1クリックあたりの入札価格決定ポイント
入札価格のチューニングで訪問者数を増やそう!アイテムマッチ運用テクニック

好調を維持するためのアイテムマッチ運用方法

好調を維持するためのアイテムマッチ運用方法は以下のとおりです。

  • 月次予算上限を増額し、商品の露出を強化する
  • 商品の在庫を確保し、機会損失をなくす

予算を増額し、商品の露出を強化する

広告予算を増やすことで、広告配信の量を増やして、さらにたくさんのお客様に見てもらうようにしましょう。

現在クリック数が目標を達成しているということは、購買率の高い商品が出稿されているといえるので、このまま露出を増やすことができれば、さらにクリック数を増やすことが期待できます。

広告予算を追加する場合は、アイテムマッチ経由で追加したい売上目標から必要訪問客数を割り出し、入札単価をかけると必要広告予算が計算できます。

必要訪問客数=売上目標÷購買率÷客単価
必要広告予算=必要訪問客数×入札単価

必要広告予算に基づき、月次予算上限を増やしておきましょう。

予算上限の設定はこちらからできます。

■月次予算上限の設定方法

管理画面のアイテムマッチのタブから「予算」をクリックします。

予算管理の画面から「予算上限設定を変更する」をクリックします。

予算上限設定の画面に移るので、「設定する」の状態で金額を入力し、「予算上限を設定する」をクリックします。

ここで月次予算上限を増やしておきます。

最後に予算管理の画面にて金額を確認して完了です。

前払いの場合は追加入金も忘れず行ってください。
入金方法について詳しくは以下の記事をご参照ください。
アイテムマッチを今すぐ利用するために!入金方法を徹底解説

月次予算上限について詳しくは以下の記事をご参照ください。
はじめてでも安心|とっても簡単!アイテムマッチの「月次予算上限」設定

商品の在庫を確保し、機会損失をなくす

広告予算上限を増やした場合は、アイテムマッチに登録した商品の在庫をしっかり確保しておきましょう。

せっかく月次予算上限を増額しても、商品が売り切れてしまえば配信はされず、機会損失になってしまいます。

特に売れ筋商品の在庫には注意してください。

クリック数もROASも好調なストアの運用例

今回ご紹介したように、クリック数もROASも好調なストアが広告予算を増額して運用してみた場合、数値にどのような変化があるか見ていきましょう。

■広告予算上限が5万円から10万円に増額した場合(例)

年月利用金額
(広告費用)
売上金額ROAS
20××年1月50,000300,000600%
20××年2月100,000600,000600%

クリック数もROASも好調だったので、広告予算上限を10万円増額したら、均等配信により配信量が増えたために表示回数、クリック回数も増え、売上も伸びることが期待できます。

購買率の高い商品が出稿できていたので、ROASを維持したまま売上は上がる結果となっています。

このようにクリック数もROASも好調な場合は、予算を上げてみてさらなる売上を目指していきましょう。

まとめ

今回はクリック数もROASも好調だった場合の要因とアイテムマッチの運用方法について説明しました。

クリック数もROASも好調な時は、さらに売上UPを目指すチャンスです!
ただそのまま運用を続けるのではなく、広告予算を増やして、お客様に購入してもらえる機会を増やしましょう。

【関連動画】

Vol.5 ROASを基準としたチューニング方法

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