2022年05月09日

【2022年5月版】アイテムマッチ先月の実績解説|今からできる!昨年5月の傾向からみる対策紹介

先月の4月はゴールデンウィークを迎える時期でしたが、連休前にしっかりお客様は集められたでしょうか?

集客、売上を右肩上がりにするためには、どんな商品が見られて、どのくらいのお客様を集めることができたかをしっかり振り返ることが肝心です。

今回も先月の振り返りと昨年5月のお客様動向を見て、5月はどんな広告施策をとっていくべきか一緒に考えていきましょう。

■この記事のポイント

  • クリック数、購買率は「5のつく日」「日曜日」に伸びる
  • 大型集客イベントのない月は日曜日の売上比率は他の月に比べて低くなる
  • 5月は「5のつく日曜日」という大型集客イベントがあるので、その日に広告による集客対策を集中させる

2022年4月の振りかえり

2022年4月は「日曜日」「5のつく日」「土曜日」「連休直前」に集中的にお客様が集まりました。購買率(CVR)は「日曜日」に高く出ています。

2022年4月のアイテムマッチ『クリック数とCVR(購買率)』と『クリック数とクリック率』の日別の傾向と『曜日別の売上構成比』を見てみましょう。

先月4月の傾向は以下の3つです。

  1. クリック数、購買率は「日曜日」「5のつく日」に続き「土曜日」「連休前」に集中して伸びている
  2. 日曜日の売上の割合が3月と比べ、52%→23%になった。(2月並み)
     ⇒他の曜日と比べ日曜日の売上は多いものの、大型イベントのある月ほど極端に偏るわけではない。
  3. クリック率は土曜日から日曜日にかけて上昇傾向。
     ⇒お客様は商品を週末に重点的に見ている傾向が強い。

アイテムマッチ全体として、「日曜日」「連休前」は特にクリック数・クリック率が良かったようです。

皆さんの実績はいかがでしたか?

ストア様の振りかえりポイント

アイテムマッチの全体の傾向をもとに、自分のストアの広告の結果がどうだったのかを確認してみましょう!

4月全体の広告配信結果を判断しよう

4月全体としての広告配信結果がどうであったか、月次実績レポートで経由売上を確認してみましょう!

広告の配信結果の良し悪しは売上金額、クリック数(訪問客数)、利用金額(広告費用)が目標どおりだったかどうかで判断します。

アイテムマッチ経由売上の改善は以下の記事をご参照ください。
分析力を身につけて、アイテムマッチを使いこなそう!実績レポートから対策を見つける方法

「日曜日」「5のつく日」(特に4月24日、25日)に集客できましたか?

4月はゴールデンウィーク前にお出かけ準備や母の日の購入が増えると考え、「日曜日」「5のつく日」(特に4月24日(日)と25日)のアイテムマッチの日次予算アップを提案しました。

日次予算アップなど特別な施策は行いましたか?

狙った日に実際にお客様が集まったかどうかを見てみましょう。

  • 日曜日:4月10日、17日、24日
  • 5のつく日:4月15日(金)、25日(月)

日別の実績はアイテムマッチの日別実績レポートで確認します。

集客がうまくできていない場合、設定している広告予算がきちんと使われているかも確認してみましょう。

アイテムマッチ実績レポートの見方について詳しくは以下の記事をご参照ください。
あなたのお店に何が必要?アイテムマッチ実績レポートの見方を徹底解説

母の日や4月に需要の高まる商品など入札商品は追加しましたか?

4月の対策として、母の日や4月に需要の高まる商品など入札商品を増やすように提案しました。

追加入札した商品の結果がどうであったか、アイテムマッチの商品別レポートで確認しましょう。

全体の商品のクリック数(訪問客数)は増えているか、追加入札した商品が見られているか、売上になっているかも見ていきます。

母の日や4月に需要の高まる商品など入札価格を上げましたか?

入札価格のチューニングを行った商品があれば、表示回数も上がったかどうか商品別レポートで確認してください。

■入札価格変更前(例)


品名
表示回数クリック数CTRCPC利用金額売上金額CVRROAS
商品A10,00010010%20円2,000円15,000 円3%750%

■入札価格変更後(例)


品名
表示回数クリック数CTRCPC利用金額売上金額CVRROAS
商品A20,00020010%40円8,000円30,000 円3%375%

入札価格に応じて表示回数が増えていれば、その分お客様に見ていただいたということになります。

結果として売上が伸びたかも見ていきましょう!

2021年5月の傾向

続いて、昨年5月の傾向を振り返ります。

2021年5月のアイテムマッチ『クリック数とCVR(購買率)』と『クリック数とクリック率』の日別の傾向と『曜日別の売上構成比』を見てみましょう。

昨年の5月も日曜日、5のつく日にクリック数が集中しています。購買率も高く出ています。ゴールデンウィーク明けの週末に伸びていますね。

土曜日も好調なことから、2022年4月の傾向と近いようです。

昨年5月の傾向のポイントは4つです。

  1. クリック数は土曜日、日曜日と5のつく日に伸びている。(ゴールデンウィーク明けから月末は特に伸びている)
  2. CVR(購買率)は日曜日と5のつく日に伸びている
  3. クリック率は日による大きな変化はない。土日は少し高くなる。
     ⇒曜日に限らず、平日も商品を探している事がうかがえる

昨年5月の傾向を踏まえながら、今年に合わせた対策を行っていきましょう。

2022年5月の対策

昨年5月の傾向を見ると、ゴールデンウィーク明けの週末はそれまで以上にクリック数が伸びる傾向があります。

また、2022年5月は大型集客イベントとして、「5のつく日曜日(5月15日)」があることから、この日が5月の売上の山になると考えられます。

「5のつく日曜日」「5のつく日」「日曜日」「土曜日」を中心に施策を行いましょう。

  • 「5月15日」「日曜日」「5のつく日」に日次予算アップ
  • 入札商品を増やす(全品指定価格入札×個別入札)
  • 集客の目玉商品を用意する

そろそろ父の日や梅雨対策も検索され始めてきます。また、薄着も本格化してくるので、紫外線やムダ毛、ダイエットに関連した商品も露出を上げると良さそうですね!

「5のつく日曜日」は何かお得なものはないかと、とりあえず探しに来るお客様もいるので、集客の目玉になる商品も用意しておくといいでしょう。

5月にやるべき対策について詳しくは以下の記事をご参照ください。
まだ間に合うGWからの売上UP対策!5月にやるべきYahoo!ショッピングのための販促まとめ

「5月15日」「日曜日」「5のつく日」に日次予算アップ

5月は特に「5のつく日曜日」にお客様が集中するので、そのタイミングで商品の露出が増えるようにアイテムマッチの日次予算アップを検討しましょう。

ゴールデンウィーク明けの「日曜日」「5のつく日」も要検討です。

■5月の日曜日、5のつく日

  • 日曜日:5月8日、15日、22日、29日
  • 5のつく日:5月5日(木)、15日(日)、25日(水)

例えば、アイテムマッチ月次予算が3万円の場合、以下のように日次予算に変更して配信を強化することもできます。※日次予算は1,500円~設定できます。

月次予算:3万円(均等配信により1日の配信予算目安1,000円)→日次予算:2,000円に上げてみる

■アイテムマッチ予算上限設定画面

または、日次予算を1万円以上かけられる場合は、アイテムマッチのブースト予約機能を利用して、ピンポイントで広告の日次予算を上げてみましょう。※ブースト予約は日次予算1万円~設定できます。

日次予算をあげることで広告の配信量が増えます。また、同時に入札価格も上げることができます。

■ブースト予約設定画面

ブースト予約機能について詳しくは以下の記事をご参照ください。
広告配信をブーストさせよう!広告強化のタイミングはいつ?ブースト予約機能を効果的に使う方法

入札商品を増やす(全品指定価格入札×個別入札)

「5のつく日曜日」にはたくさんのお客様がYahoo!ショッピングに集まることが予想されます。

自分たちの商品をひとつでも多く露出させて、ひとりでも多くのお客様にストアに来てもらいましょう。

そのため、基本的には出品している商品を全品指定価格入札をしておき、特に5月に需要の高まる季節イベントの商品は個別入札他店よりも少し高めの入札価格で設定してみましょう。

「全品指定価格入札」×「個別入札」の組み合わせは最も効果的な入札方法です。

「全品指定入札」「個別入札」について詳しくは以下の記事をご参照ください。
アイテムマッチの効果的な入札方法「全品指定価格入札」×「個別設定」を徹底解説

5月に関連した季節イベントは以下のとおりです。

【5月特集(3~4月準備)】

【6月特集(4~5月準備)】

【7月特集(5~6月準備)】

5月に需要が高まる商品は「個別入札」しておきましょう!

入札商品の追加について詳しくは以下の記事をご参照ください。
もう迷わない!入札は出品商品の50%以上が◎|広告運用成功ストアの実績公開

集客の目玉となるセール商品を用意する

「5のつく日曜日」にお客様が期待することは、値引きやオフ率など通常よりお得な商品です。

検索結果やカテゴリリストページで並んだ時に、お得さが一目でわかる商品があると思わずクリックしてしまいます。

アイテムマッチ専用枠で他店の商品と並んだときにも、お得さがアピールできる商品を用意しておくとクリック数も伸びるでしょう。

■商品名・キャッチコピー例

  • 500円(ワンコイン)、1,000円均一、2,000円均一、○○円均一
  • 半額、70%OFF、80%OFF、90%OFF
  • 訳あり、数量限定

競合ストアに負けないように、商品名やキャッチコピーにお得な情報を追加できる商品を用意しましょう!

「5のつく日曜日」対策について詳しくは以下の記事をご参照ください。
これだけやればOK「5のつく日曜日」対策|集客&購買率アップのための3つの方法

まとめ

今回はアイテムマッチの2021年5月の傾向と今月の対策、2022年4月の振り返りをしました。

5月は5月15日の「5のつく日曜日」が集客、売上の山となる日です。

特定の日にお客様が集まることがわかっているので、その日に販促を集中させて最高の売上を目指しましょう!

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