「ストアの売上を上げたい」「検索上位に自店の商品を表示させたい」ストア運営をしている方なら誰もが思うことではないでしょうか?
そこで重要になってくるのがSEO対策です。SEO対策と言われると難しいイメージを持つ方も多いかもしれませんが、Yahoo!ショッピングでは対策項目が公開されています。
そこで今回は実際にどんな対策が必要なのかを解説します。
ストア運営に必須のSEO対策が実行できるようになるので、ぜひ参考にしてください。最後にSEO対策に便利なサービスもご紹介します。
目次
SEO対策とは
SEOとはSearch Engine Optimizationの略称で、検索エンジン最適化を意味します。通常は特定のウェブサイトの検索順位を上げるために利用されている方法です。
もちろんYahoo!ショッピングで上位表示をするためにもSEO対策は有効で、Yahoo!ショッピングでは必要なSEO対策の項目が公開されています。
▶ヤフゼミ! 「Yahoo!ショッピングにおける最近のSEOの傾向」(Yahoo!ショッピングストア限定)
※アクセスにはストアアカウントを取得のうえ、ストアクリエイターProへログインが必要です。
具体的な対策項目については下記をご覧ください。
- 商品コード(ページID)[code]
- 商品名[name]
- プロダクトカテゴリ[product-category]
- ブランドコード[brand-code]
- スペック[spec1~10]
- JAN/ISBNコード[jan]
- 製品コード(型番)[product-code]
- キャッチコピー[headline]
- 商品情報[explanation]
それぞれ解説していきたいと思います。
商品コード(ページID)[code]
商品コードの内容も検索対象です。
しかし、データ分析や在庫管理をスムーズに出来るようにストア独自で設定されていることが多いため、あまり気にする必要はない項目です。
商品名[name]
商品名には正確な商品の名前を入力します。SEO対策では先頭の25文字が重要ですので、検索を強化したいキーワードを入れる際にはなるべく先頭に入れましょう。
商品名以外の情報や記号は省いた方がよいとされるため、【送料無料】や[○○%OFF]のようなお得情報をアピールしたい場合は、キャッチコピーに入力しましょう。
また記号にも注意が必要で、下記の記号を装飾などで使用した場合減点対象になりますのでご注意ください。
減点対象となる記号:【】[]≪≫<>!♪◎ ※◆●■▲◇○□△▼▽★☆
プロダクトカテゴリ[product-category]
プロダクトカテゴリは厳密にはSEO対策ではありませんが、カテゴリページや検索結果ページでの商品表示に大きく影響するので、最適なカテゴリを選んで必ず設定しておきましょう。
プロフダクトカテゴリは、ストアクリエイターPro>商品・画像・在庫>ページ編集>カテゴリ・コード・スペック>プロダクトカテゴリから設定してください。

この項目を正しく設定していないと、Yahoo!ショッピング内のカテゴリページや検索結果ページで商品が表示されないほか、アイテムマッチの広告表示にも影響します。
Yahoo!ショッピングユーザーの多くは検索やカテゴリリストからの流入が多いので要注意です。
ブランドコード[brand-code]
ブランドコードとは、Yahoo!ショッピングが各ブランドに定めたコードのことを言います。
ブランドコードを設定するとYahoo!ショッピング内に、自店の商品を紐づけできるので流入経路が広がります。もし自分のストアでブランド品を取り扱う場合は、忘れずに設定しておきましょう。
ブランドコードは、ストアクリエイターPro>商品・画像・在庫>ページ編集で設定できます。商品名からブランドが推測できない場合は、ブランド名からの検索も可能です。

上記画面の検索ツール>ブランドコード検索>コードのダウンロードで一覧をダウンロードもできます。

ブランドコードを設定する場合は以下のマニュアルをご確認ください。
▶ブランドコードの設定方法(Yahoo!ショッピングストア限定)
※アクセスにはストアアカウントを取得のうえ、ストアクリエイターProへログインが必要です。
スペック[spec1~10]
プロダクトカテゴリを設定すると、スペックの選択が可能になります。スペックとは色や形状、機能など、カテゴリの中からさらに絞り込みをかけるための項目です。
自分が商品検索をすることを想定しながら、最適なスペックを設定しましょう。
JAN/ISBN/コード[jan]
自店の商品にJANコードやISBNコードがある場合は必ず設定しておきましょう。
JAN/ISBN/コードは、ストアクリエイターPro>商品・画像・在庫>ページ編集で設定できます。

これらを設定するメリットとして商品価格をまとめて比較できる「製品ページ(JANまとめ)」に商品が表示され、お客様が他店の同じ商品と比較出来るようになることが挙げられます。そのため、他店舗で同じ商品の取り扱いがあり、自店の方が安いなら他店舗からの流入も見込めるようになるのです。
またGoogleからの検索にも対応しているので、かなり重要な対策項目だと言えるでしょう。
製品コード(型番)[product-code]
こちらもJAN/ISBNコードと同じ役割のコードです。電化製品など型番で検索される可能性が高い商品では必須です。
製品コード(型番)も、ストアクリエイターPro>商品・画像・在庫>ページ編集で設定できます。
Yahoo!ショッピング内外からの流入経路を作るためにも重要な対策項目です。
キャッチコピー[headline]
キャッチコピーは検索結果には表示されませんが、SEO対策では必要な項目なのでしっかりと対策していきましょう。
商品に関わるキーワードはもちろん、前述した通り「送料無料」や「○○%OFF」などの訴求はこちらに入力するのがおすすめです。
商品情報[explanation]
商品情報にもキャッチコピー同様、商品に関わるキーワードを盛り込んでいきます。
商品のメーカー名やデザイナー名、仕様、用途などを入力しましょう。お客様目線で必要なキーワードを考えて入力することが検索上位表示に繋がります。
もし、どのようなキーワードが適切なのかわからない場合は、専用のツールを利用してキーワードを決定しましょう。
また検索上位ストアの商品情報から、どのようなキーワードが入力されているか確認してみるのもいいでしょう。
SEO対策キーワードを見つけよう
効果的なSEO対策のためには、適切なキーワードを選ぶ必要があります。
SEO対策キーワードを見つける方法を以下の3つリストアップしました。
それぞれ詳しく解説していきます。
検索ワードランキング
検索ワードランキングとはYahoo!ショッピングのビッグデータから、ネット通販の人気キーワードを抽出し、ストア運営者限定で公開してくれる無料のツールです。
毎週金曜日に更新されるので、常に最新の人気キーワードをランキング形式で確認できます。
トレンドのキーワードを知ることで、SEO対策はもちろん、商品の仕入れにも役立つのでぜひ参考にしてみてください。
▶【毎週金曜更新】検索ワードランキング&ゼロマッチワードランキング(Yahoo!ショッピングストア限定)
▶月間トレンド予報(月間で知りたい場合はこちら)(Yahoo!ショッピングストア限定)
※アクセスにはストアアカウントを取得のうえ、ストアクリエイターProへログインが必要です。
関連キーワード
商品とともにどんな関連キーワードで検索されているかもチェックしてみましょう。
Yahoo!ショッピングの検索欄にキーワードを入力すると、関連して検索されているキーワードが出てきます。これらの関連キーワードも設定されていると、より検索で表示される確率が高まります。
関連キーワードも商品名、キャッチコピー、商品情報に入れておきましょう。
他店のキーワードをチェック
「本来もっと売れる見込みがある商品なのに、なぜか売上が伸びない」といったような悩みがあるのであれば、SEO対策を見直しましょう。
商品名や、商品情報などに入力しているキーワードが適切ではないとYahoo!ショッピングに判断されている可能性があります。
こういったキーワードの改善には、売れるストアになるための必須ツールが詰まっているB-Spaceの「ランキング応援団」が役立ちます。
検索上位ストアの商品名や商品情報などがカテゴリ別にわかるので、売れているお店の設定内容が把握できます。
SEO対策キーワードを自分自身で考えるのも大切ですが、まずは売れてるストアから学んでみるのも一つの方法です。
既に検索上位にいるストアの商品情報や、商品名、キャッチコピーなどから、どのようなキーワードが盛り込まれているかチェックしていきましょう。
▶ランキング応援団について詳しくはこちら
検索ページの上位表示にはアイテムマッチ
検索上位表示を狙うために日頃からのSEO対策は重要ですが、より確実に検索上位表示を目指すなら「アイテムマッチ」の利用も併せて行うことをおすすめします。
アイテムマッチはYahoo!ショッピング出店者様向けのクリック課金型広告で、広告表示された商品がクリックされた分だけ費用が発生します。
アイテムマッチなら、広告をかけた商品を検索ページやカテゴリリストページの専用枠に表示させることができます。

アイテムマッチははじめて広告を運用する方はもちろん、過去に広告費をかけたけど期待する効果が得られなかった方にもおすすめです。
アイテムマッチの詳細については下記の記事も併せてご覧ください。
▶Yahoo!ショッピング広告の基礎【初めての広告運用ならアイテムマッチ!】
まとめ
今回はYahoo!ショッピングのSEO対策について解説してきました。検索からの流入が売上UPのポイントなので、上位表示を目指していきましょう。
「集客が思うように伸びない」「商品が見られていない」などの悩みがある方は、SEO対策を意識して商品情報を見直すことからはじめ、アイテムマッチを利用して上位表示でどのくらいの売上が上がるかを確認してみることをおすすめします。
アイテムマッチのお申込み、アカウント発行は無料です。
以下のページからアカウント登録が可能ですので、まだの方はぜひお試しください。