ご存知ですか?アイテムマッチの掲載箇所が増えました!アイテムマッチの掲載箇所【最新版】を紹介
アイテムマッチの主な掲載箇所は「検索結果」「カテゴリリスト」ページの専用枠です。季節特集ページやメルマガ配信にも掲載枠は用意されています。
実はアイテムマッチの掲載箇所は日々進化し、増えているんです!
掲載が増えるということは、さらにたくさんのお客様に商品を見てもらえる機会が増えるということです。進化したアイテムマッチでさらにお客様を自分たちのストアに呼び込みたいですよね?
そこで今回は新たに追加されている部分を紹介しながら、アイテムマッチの掲載箇所についてまとめて振り返りたいと思います。
Yahoo!ショッピングのPCサイト、スマホサイト、アプリのどの場所でどのように自分たちの商品が掲載されるのかイメージしながら、アイテムマッチを有効に活用していきましょう。
■この記事のポイント
- スマホ(アプリ)、Yahoo!検索からの商品露出を強化
- アプリのTOPページからの流入も見込める
- Yahoo!ショッピング内検索だけでなく、Yahoo! の検索からもアイテムマッチ掲載枠にアクセスしやすくなっている
目次
店長、実はアイテムマッチの掲載面が新しく増えたんですよ!
そうなんですね!アイテムマッチは「検索結果」と「カテゴリリスト」だけかと思ってました。
いやいや、今回追加されている掲載箇所以外にもアイテムマッチ専用枠はあるんですよ。
新たに追加されている掲載箇所も含めて、アイテムマッチの掲載箇所をおさらいしていきましょう。
アイテムマッチの掲載箇所のおさらい
アイテムマッチに新たに追加された掲載場所は以下の2つです。
- アプリTOPページの[よく一緒に見られている商品」
- Yahoo! JAPANのトップページの「あなたにおすすめの商品」から遷移した対象商品ページ
新たな掲載箇所も含めて、アイテムマッチの掲載箇所を紹介します。
■アイテムマッチの主な掲載箇所
- Yahoo!ショッピングの検索結果
- カテゴリリスト
- アプリTOPページの「よく一緒に見られている商品」
- Yahoo! JAPANのトップページの「あなたにおすすめの商品」から遷移した対象商品ページ
- Yahoo!検索の検索結果ページから遷移したYahoo!ショッピングの検索結果ページ、対象商品ページ
- 商品ページ内の同カテゴリおすすめ商品枠
- ランキングのPR枠
- Newsclip(メールマガジン配信)
Yahoo!ショッピングの検索結果
Yahoo!ショッピングの約7割のお客様は検索結果ページからお買い物をしています。
そのため、検索結果ページのアイテムマッチ上部専用枠は集客対策に最も効果的な場所といえます。
検索結果ページのアイテムマッチ専用枠は以下のとおりです。
基本はキーワードのマッチングが重要ですので、アイテムマッチの入札に加え、検索(SEO)対策もしっかり行っておくことが重要です。
カテゴリリスト
カテゴリリストはYahoo!ショッピングの左サイドにあるカテゴリから、探したい商品のカテゴリを選んだ際に出てくる一覧ページです。
カテゴリリストページも検索結果同様、商品を探しているお客様の多くが利用するページですので、集客が期待できます。
アプリTOPページの「よく一緒に見られている商品」
今回新たに追加されているアイテムマッチの掲載箇所が、アプリTOPページの「よく一緒に見られている商品」の枠です。
Yahoo!ショッピングのお客様の約半分、53%のお客様はアプリ経由でお買い物をされているので、アプリのTOPページにアイテムマッチ掲載箇所が増えたことは嬉しいニュースですね!
Yahoo! JAPANのトップページの「あなたにおすすめの商品」から遷移した対象商品ページ
今回、Yahoo!JAPANのトップページから遷移した対象商品ページにもアイテムマッチ専用枠が追加されました。
Yahoo! JAPANのトップページにある「あなたにおすすめの商品」からどれか一つの商品をクリックし、そこから遷移した対象商品ページの「選択した商品の関連商品」の最下部6枠がアイテムマッチ専用枠になります。
Yahoo! 検索の検索結果ページから遷移したYahoo!ショッピングの検索結果ページ、対象商品ページ
Yahoo! 検索の検索結果にあるYahoo!ショッピングのテキストをクリックすると、Yahoo!ショッピングの検索結果ページに遷移します。検索結果ページの上部にはアイテムマッチの専用枠があります。
また、Yahoo! 検索の検索結果にあるYahoo!ショッピングの商品をクリックすると、対象商品の紹介ページに遷移し、その下におすすめ商品でアイテムマッチ専用枠が表示されます。
この掲載箇所の追加により、Yahoo!ショッピング内のお客様だけでなく、検索エンジンのYahoo!からお客様の流入が見込めるようになりました!
商品ページ内の同カテゴリおすすめ商品枠
商品ページの下部にもアイテムマッチ専用枠はあります。
例えば、その商品がスニーカーだった場合、商品ページと同じカテゴリ商品をおすすめ商品(例:レディーススニーカーのおすすめ商品)としてアイテムマッチで入札された商品が掲載されます。
他店の商品ページでお客様が購入されなかった場合でも、おすすめ商品枠から自分のストアに流入する可能性が広がります。
ランキングのPR枠
ランキングページの下部のPR枠もアイテムマッチの専用枠です。
人気商品から買いたいものを見つけたいお客様が多いので、ランキングページも集客には最適な商品掲載箇所といえます。
Newsclip(メールマガジン配信)
Newsclip(ニュースクリップ)はYahoo!ショッピングの商品やお得な情報などを中心に配信しているメールマガジンです。
このNewsclip内にもアイテムマッチ専用枠があり、Yahoo!ショッピングにアクセスしていないお客様にも広く、商品を見ていただけます。
お客様にダイレクトに商品PRができるので、クリック数(訪問客数)が増えそうです。
アイテムマッチの掲載箇所が「検索結果」「カテゴリリスト」だけでないことがご理解いただけましたか?
まとめ
今回はアイテムマッチで新たに追加された掲載箇所の案内とこれまでのアイテムマッチ掲載箇所のおさらいしました。
アイテムマッチの掲載箇所は、商品を探しているお客様とストアのマッチングを上手く行えるよう、日々進化しています。
自分たちの商品を知ってもらうためにも、ひとりでも多くのお客様に自分たちのストアに訪問してもらうためにもアイテムマッチをどんどん運用していきましょう。
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