2021年11月24日

売上165%アップ!成功事例から学ぶ、STORE’s R∞攻略方法(スマホ、タブレット、パソコン編)

今回はスマホ、タブレット、パソコン関連商品を扱うストア向けにSTORE’s R∞(ストアーズアールエイト)の攻略方法をお伝えしていきます。

家電や家具、インテリアなど商品単価が高い商材のお店にも参考になる内容です!

2020年からの在宅勤務やオンライン授業の実施によりスマホ、タブレット、パソコン関連は大きく伸びた商材で、これらの商品を扱うお店は、他店に負けないようにお客様に自分たちの商品をアピールしておく必要があります。

自ストアの商品にクーポンを発行しておくとクーポンバッジが付くので、検索結果やカテゴリリストページでライバルの商品と並んだ際に差をつけることができ、クリック数(訪問客数)の伸びが期待できます。実際にCVR(購買率)もアップするという結果も出ています。

そこで今回は、STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)の成功事例を参考にしながら、今日から実践できるクーポン施策を解説していきます。

STORE’s R∞の成功事例(スマホ、タブレット、パソコン関連商品)

今回はスマホ、タブレット、パソコン関連商品を取り扱うストアの中から成功事例をご紹介します。自分のストアと比較しながら、ストア概要やクーポン内容を確認してみてください。

STORE’s R∞のクーポン実施で売上が165%アップ

このストアはクーポン施策を実施して売上が165%アップ、CVR(購買率)が149%アップしました。

どのようなクーポン設定、運用を行ったのか見ていきましょう。

【ストア概要】
・カテゴリ:スマホ、タブレット、パソコン
・目的:広告効果(ROAS向上を目指して)をあげたい
・ストア客単価:65,000円

※ROASとはReturn On Advertising Spendの頭文字をとった言葉で、「実施した広告に対して得られた売上の割合」のことです。ROASの値が高ければ高いほど広告の費用対効果が高かったと判断できます。

【クーポンの内容】
・クーポン発行期間:約2カ月
・クーポン内容:全品5%OFF
・クーポン利用対象者:全顧客対象

【成果】
・売上:165%アップ
・CVR(購買率):149%アップ
・客単価(初回購入者):110%アップ
・ROAS:112%アップ(クーポン実施前の過去平均数値と比較)

約2カ月間、全顧客対象全品5%OFFのクーポン施策を実施したところ、クーポン実施日期間の売上がクーポン未実施期間と比べて165%アップしました。

CVR(購買率)も149%アップしており、クーポンの効果は大きく出る結果となりました。

また、クーポン施策のサブ効果として、初回購入者の客単価110%アップしています。

クーポン施策では、客単価が下がってしまうことが多いですが、客単価が過去平均よりも上がったのは、「クーポンが使えて5%OFFになるんだったら、想定してたものよりスペックも価格も高い商品を買ってみよう」「付属品も一緒に購入しよう」という心理が働いたかもしれません。

この傾向は、 スマホ、タブレット、パソコン関連の商品を扱っているストアさまならではかもしれません!

このストアは、広告効果(ROASの向上)をあげたいというクーポン発行の目的があったのですが、クーポンにより購買率が上がり、客単価もアップしたことでROASがクーポン実施前の平均と比べて112%アップしました。

【クーポン施策の成功ポイント】
全品、全顧客に対象を広げる
・注文点数が増え、客単価が上がるように、関連商品を購入しやすい配置にする
・売りたい商品(単価も利益も高い商品)を目立つように(ランキング棚やバナー)配置し、誘導する

スマホ、タブレット、パソコンのような比較的高単価の商材は、クーポンがあると購入の決め手になりやすいカテゴリです。

クーポン設定のポイント

このストアのクーポン設定のポイントは、期間を限定(2カ月)しながら、全顧客対象、全品5%OFFと利用の範囲を広げている点です。

スマホ、タブレット、パソコン関連商品は本体の単価が高いため、お客様も価格や送料に敏感です。また型番での検索がされやすいカテゴリでもあります。

常時最安値をつけるとお客様は来るかもしれませんが、利益が薄くなってしまい、ストア運営に影響を及ぼします。

その点、期間を限定したクーポンなら同じ値引きでも以下の効果が期待できます。

  • クーポンバッジでクリック数(訪問客数)が増える
  • クーポン利用期間内に購入しないとという心理が働くためCVR(購買率)が上がる

アイテムマッチと併用することで、結果として広告の効果(ROAS)も高めることができます。

■クーポンバッジの表示

クーポン施策はスマホ、タブレット、パソコン関連商品に最適な販促施策といえるでしょう。

スマホ、タブレット、パソコンは周辺アクセサリも併せて購入されやすいので、全品5%OFFだと安心して「ついで買い」ができます。結果として客単価アップにもつながりますね!

クーポン設定方法

全員にクーポンを発行した場合、はじめてご利用されるお客様や定期的に購入される常連さん含めて幅広く集客をすることができます。

とにかく誰でも利用できるので、販売機会のとりこぼしがなくなることが特徴です。

また、ストア全体の購買率アップにもつながります。

クーポンをたくさんのお客様に使っていただくことで、最も多くクーポン利用での売上を上げることが期待できます。

全員に発行するクーポンは、とにかく今すぐ売り上げを伸ばしたい場合にオススメです。

■全員にクーポンを発行する方法

全員にクーポン発行する場合は、STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)の通常キャンペーン登録を選択し、キャンペーンの目的を選ぶで「ストアからのプッシュ」、具体的な施策で「ストアからのお知らせ」を選択します。

ストアからのプッシュ

次に配信対象者を選択します。年齢で対象者を絞れますが、全員の場合はこのままで大丈夫です。

その後はクーポンの表示回数、内容を設定して、クーポン発行します。

クーポン設定方法について詳しくは以下の記事をご参照ください。
クーポン配信期間は3パターン! それぞれの効果と設定方法

スマホ、タブレット、パソコン関連商品のクーポンはどう設定すべきか

スマホ、タブレット、パソコン関連商品のクーポンを設定する際には以下のポイントに注意して設定してみましょう。

クーポンの値引き方法

スマホ、タブレット、パソコン関連商品のクーポン値引きの方法は%引きの方がおすすめです。

このカテゴリは本体は高単価ですが、周辺アクセサリは低単価という価格帯の幅が広いカテゴリです。

100円引き、500円引きという定額で値引きするパターンよりも、%で値引きする方がストアにとっては利益を確保しやすく、お客様にとっては高単価の商材ほど値引き額が大きくなるので魅力的に感じます。%引きのクーポンだと対象商品を全品に広げやすくなります。

全品を対象にクーポンを発行すると、本体+アクセサリといった「ついで買い」もしやすくなるので、客単価アップも期待できます。

クーポン利用条件

クーポンの値引き額を補うために客単価アップを期待する場合には、クーポン利用条件に個数条件(2点以上購入でクーポン利用可)を加えるという方法もあります。

例えば、「注文個数が2個以上の場合に利用可能」という設定をしておけば、付属品やアクセサリといった商品も併せて購入いただける確率が高くなるでしょう。

2回目購入のためのクーポン施策実施

スマホ、タブレット、パソコン関連商品は購入頻度が高くない商材だからこそ、定期的にリピーター向けクーポンを発行して、2回目購入を促すようにしましょう。

2回目購入促進としてリピーター向けクーポンを発行し、メルマガ(ストアニュースレター)を送るようにしておけば、そのタイミングで周辺アクセサリや付属品、消耗品などの購入につながる可能性があります。

2回続けて購入することで、お客様もストアを認知してくれるため、今後のリピートにもつながりやすくなります。

リピーター育成について詳しくは以下の記事をご参照ください。
人気店に続け!新規客獲得からリピーター育成までのステップ紹介

スマホ、タブレット、パソコン関連商品のおすすめキャンペーン

今回のストアのように全顧客対象でも効果は高いですが、一方でクーポンコストが気になるという方は、対象顧客をYahoo!ショッピングでの購入特典の多い(購買率の高い)「LYPプレミアム会員」に絞って実施してみることもおすすめします。

優良顧客層にターゲットを絞ったクーポン施策については以下の記事をご参照ください。
効果の高いおすすめクーポン施策はコレ|一括定期キャンペーンを設定してみよう

顧客分析でお客様の定着を確認しよう

STORE’s R∞は実際に発行したクーポンをもとに、クーポンを利用したお客様の属性などを確認できます。

また、本格的な分析などをしたことがない初心者でも分かりやすいように、図などを用いて簡単に分析が行えるようになっていることが特徴です。

今回のようにクーポン利用対象者や対象商品を広げて行った場合のメリットは新規のお客様がお客様も広く獲得できることです。

顧客分析を元に、リピーターになってもらうべく2回目購入施策を打っていきましょう。

まとめ

今回はスマホ、タブレット、パソコンカテゴリのストア成功事例をもとにSTORE’s R∞(ストアーズアールエイト)の攻略方法をご紹介しました。

価格に敏感なカテゴリなので、お客様は販売価格だけではなく送料やクーポンなどの特典を加味して、どのストアで購入するかを決定します。

アイテムマッチも併用して商品の露出を高め、クーポン付きアピール(クーポンバッジ)でクリック数(訪問客数)を増やしていきましょう。

STORE’s R∞はPRオプションを全商品1%以上設定することにより、無料で利用できます。まだご利用でない方は、ぜひお試しください。

STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)の利用には全商品1%以上のPRオプション料率の設定、もしくはプロモーションパッケージにご加入いただくことが必要です。
STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)のご利用案内はこちら
オプション設定がまだの方はこちら
PRオプションについてはこちら
プロモーションパッケージについてはこちら

【関連記事】
クーポン配信期間は3パターン! それぞれの効果と設定方法
STORE’s R∞成功ストアが語る、取扱高4.6倍・購買率1.9倍の秘訣大公開
効果の高いおすすめクーポン施策はコレ|一括定期キャンペーンを設定してみよう

こちらの記事もどうぞ