まだ間に合う年末商戦!「年末ワイ!ワイ!SALE」対策
Yahoo!ショッピングでは、年末商戦の最大イベント「年末ワイ!ワイ!SALE」がスタートしました!
大盛況であった『超PayPay祭り』が終わったばかりですが、年末最後の頑張りどころです!
まだ間に合う対策を振り返りましょう!
目次
「年末ワイ!ワイ!SALE」とは?
「年末ワイ!ワイ!SALE」はYahoo!ショッピングの年内最後の大型セールです!
開催日は12/1(火) 00:00~12/25(金) 23:59の全25日間。
「毎日全額戻ってくるチャンス&対象カテゴリがさらにお得!」をコンセプトに毎日お得な企画を行っています。
12月は「1年間で1番売れる1カ月」です。ぜひ大商いを実施していきましょう。
▶昨年の年末商戦の実績と年末ワイ!ワイ!SALEに関する情報はこちら!(Yahoo!ショッピングストア限定)
※アクセスにはストアアカウントを取得のうえ、ストアクリエイターProへログインが必要です。
年末商戦は新規ユーザの獲得が来年の成功の分かれ道!?
年末商戦時に初めて購入したユーザの3カ月の継続率はなんと53%!!

目白押しイベントでたくさんの新規ユーザが訪れる年末商戦。
新規ユーザを確実にゲットして、2021年の成功を掴み取りましょう!
年末商戦のねらい目はズバリ!12月15・19・20日!?
「年末ワイ!ワイ!SALE」は他セールと比較しても開催期間が長く、Yahoo!ショッピング内外での誘導が増えます!
年末商戦の長期戦のねらい目はズバリ5のつく日の12月15日(火)と休日の12月19日(土)・20日(日)となることが予想されます!

超PayPay祭で買い物を楽しんだユーザは、PayPayボーナスの付与も見込まれるため、PayPayボーナスを使って、さらにお買い物をするお客様が増えることが予想されます!!
「対策ができていない…」というストア様。今からでもまだ間に合います!
しっかり準備をしていきましょう!
「年末ワイ!ワイ!SALE」対策
では早速今からできる対策を振り返りましょう!
広告を利用して、商品を露出しよう!
Yahoo!ショッピング出店者様向け広告「アイテムマッチ」はご利用でしょうか?
クリック課金型広告「アイテムマッチ」は、カテゴリーページや検索ページ上部の見やすい場所に表示されるので、効率よく商品の露出をあげ、ストアへの訪問客を増やすことができます。
▶アイテムマッチについて詳細はこちら

年末ワイ!ワイ!SALE期間中はショッピングがにぎわいます!すでにアイテムマッチをご利用であれば、予算の増額を検討しましょう。

広告予算の設定に関しては、以下の記事をご参照ください。
▶まずは月商30万を目指そう!広告予算はどのくらいかけるべき?
クーポン発行でお客様を確実にゲット!
年末ワイ!ワイ!SALE期間中は、クーポンを設定することでさらにお客様の購買を後押しすることができます。
未購入のお客様へお得なタイミングでクーポンを発行することはもちろん、超PayPay祭で貯まったPayPayボーナスを利用予定のお客様が多いことを想定して、購入者に対して期間中の再訪を促すサンキュークーポンも有効です。
優良顧客育成ツールSTORE’s R∞(ストアーズアールエイト)を利用して、優良顧客向けに駆け込みでクーポン設定を行いましょう。
▶必要な人だけにクーポン発行|STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)

STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)の利用には全商品1%以上のPRオプション料率の設定、もしくはプロモーションパッケージにご加入いただくことが必要です。
※STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)のご利用案内はこちら
※オプション設定がまだの方はこちら
※PRオプションについてはこちら
※プロモーションパッケージについてはこちら
商品名、キャッチコピー、説明文、商品画像の見直し!
これは売れる!売りたい!という商品が思うように売れていない場合は、商品名、キャッチコピー、説明文の見直しをしましょう。
検索されるようなキーワードや、思わず買いたくなるような文言(限定、訳あり、OFF率、業務用など)が入っているか確認します。
B-Spaceのランキング応援団のランキング検索でPRというタブをクリックするとランキング上位の商品の情報が一覧できます。
他店の売れている要素をここで見つけて、自店に反映させましょう。
商品画像のポイントについては、以下の記事をご参照ください。
▶クリックされるには第一印象が大事!!売れる商品画像に共通するポイント
まとめ
1年で最も売れる12月の年末商戦。
開催期間が長いため、新規顧客にしっかりアプローチし、年内最後の売上の山を作ることができます!
既存顧客もしっかりキャッチし、新規客をリピーターとして取り込み、2021年度の売上の基礎を作っていきましょう。
